【リコール】ベントレー『アルナージ』、ゴムホース1本のために炎上

自動車 社会 行政
【リコール】ベントレー『アルナージ』、ゴムホース1本のために炎上
【リコール】ベントレー『アルナージ』、ゴムホース1本のために炎上 全 1 枚 拡大写真

コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドは、ベントレー『アルナージ・レッドレーベル』の原動機に不具合があったとしてリコールを国土交通省に届け出た。対象となるのは2000年9月5日から2001年1月23日までに輸入した17台。

対象のクルマでは、原動機室内のゴム製燃料ホース(供給側及び戻り側)の金属製継手部へのかしめ方法が不適切なため、そのままの状態で使用を続けると、かしめ部より燃料が漏れ、最悪の場合、排気管に滴下して火災に至るおそれがある。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
  5. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る