トヨタ『プログレ』改良、“小さな高級車”は環境負荷も小さい

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トヨタ『プログレ』改良、“小さな高級車”は環境負荷も小さい
トヨタ『プログレ』改良、“小さな高級車”は環境負荷も小さい 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車は高級ミディアムセダン『プログレ』をマイナーチェンジして発売した。フロントグリルのデザインやエンジン、トランスミッションを改良し、従来のモデルより価格を5万円〜20万円引き上げた。

プログレは“小さな高級車”という新たなコンセプトで1998年に発売、改良は今回が初となる。フロントグリルやリヤコンビネーションランプのデザインを変更したほか内装も上質さを向上させた。

エンジンは従来の2.5リットルと3リットルを搭載するが、両方とも直噴化することで2010年新燃費基準と国土交通省が認定する「2000年(平成12年)排出ガス25%低減レベル」を達成した。

《編集部》

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