スバルがブランド・アイデンティティ導入、全ディーラー店舗改良へ

自動車 ビジネス 企業動向
スバルがブランド・アイデンティティ導入、全ディーラー店舗改良へ
スバルがブランド・アイデンティティ導入、全ディーラー店舗改良へ 全 1 枚 拡大写真

富士重工業は全国の販売店にブランド・アイデンティティー(BI)を導入し、全店舗の外観イメージを統一することを決めた。中期経営計画で掲げた自動車事業活性化策の一環で、直営店舗だけではなく、販売協力店と呼ばれるサブディーラーにも及ぶ。

今回のBI計画では、これまでは個々に任されていた外観デザインの統一や、「スバル」マークのロゴデザインや色調の統一。また、ショールームとサービス工場を分離して配置するなど、多岐に及んでいる。

最初の事例として、東京地区で改装中の店舗からこのBIを導入し、2003年までには直営の全店舗で改修を終えるという。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱自動車の営業利益81%減、赤字92億円 2025年度上半期決算
  2. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. トヨタ『ハイラックス』新型、11月10日にタイで世界初公開へ
  5. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る