ダムドが2026年1月9日から11日に開催される「東京オートサロン2026」への出展内容を発表した。会場ブースでは4台の新作車両を出展し、『ジムニー』『ジムニーノマド』用の新作パーツの限定先行予約受け付けが開始される。
展示されるのは、ホンダ『ステップワゴン』をベースにした「レゾネーター」、同じくホンダ『フリード』の「アイソレーター」、三菱『デリカミニ』の「ダリ」、スズキ『ジムニーノマド』の「アルマータ」の4台だ。
ステップワゴン「レゾネーター」は、力強いアメリカンバンの存在感を日本のミニバンに落とし込んだ設計で、屋根に光るデューリーマーカーが特徴となっている。フリード「アイソレーター」は、1980年代のホンダ車の雰囲気を再現した素朴で洒落た「ヤングタイマーデザイン」を採用した。
ダムド ステップワゴン「レゾネーター」
デリカミニ「ダリ」は、三菱のクロスカントリー車の系譜を受け継ぐ「ミニ・ヘリテージ」として、小型ながら本格的な仕上がりを目指している。ジムニーノマド「アルマータ」は、イタリアンオフローダーをイメージした独特のデザインで、丸目4眼スクエアグリルと角型フォグランプが個性を放つ。
なお会場では、ジムニーノマド「アルマータ」に装着されている新作パーツとして、ルーフに取り付けるマーカーランプキットと、角型ドアミラーの先行予約を受け付ける。
ダムド ジムニーノマド「アルマータ」マーカーランプキットは車検対応で1年保証付きのIPF製を採用し、2026年2月末の発送予定だ。角型ドアミラーはヒーター内蔵で角度記憶機能付きとなっている。スズキ『ジムニー』および『ジムニーノマド』に適合し、いずれも数量限定で、会場での事前決済が必要となる。
また、会場では指定ハッシュタグ付きでインスタグラムに投稿した来場者全員に、限定ロゴステッカーをプレゼントする企画も実施される。




