おめでとう---スズキ『ワゴンR』、最短時間で大台到達!!

自動車 ビジネス 企業動向
おめでとう---スズキ『ワゴンR』、最短時間で大台到達!!
おめでとう---スズキ『ワゴンR』、最短時間で大台到達!! 全 1 枚 拡大写真

スズキは8日、軽乗用車『ワゴンR』の国内累計販売台数が4月に150万台を達成したと発表した。同社の軽で150万台を超えたのは『アルト』などに続き4モデル目だが発売からの期間では最短記録。

ワゴンRはミニバンタイプの軽として1993年9月に発売、若い男性ユーザーを中心に人気を獲得したモデル。乗降がしやすいことやラゲッジスペースが広いことなどから幅広い層にユーザーを広げた。軽自動車の販売ランキングでは96年から5年連続でトップの座をキープしている。

ワゴンRに続きダイハツ工業が投入した『ムーヴ』も人気が高く、ホンダの『ライフ』なども含め使い勝手の高いミニバンタイプが今や軽の主流になっている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  2. ホンダのSUV『パスポート』、オフロード性能を極めるコンセプトカー提案…SEMA 2025
  3. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  4. 高速バス会社を悩ます悪しき“裏技”「相席ブロック」が横行[新聞ウォッチ]
  5. アウディ『A2』が21年ぶりBEVで復活へ! 現ラインナップ2車種の後継に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る