まだだったの? トヨタがアメリカ国内で初めてATを現地生産

自動車 ビジネス 企業動向
まだだったの? トヨタがアメリカ国内で初めてATを現地生産
まだだったの? トヨタがアメリカ国内で初めてATを現地生産 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車は、アメリカでエンジンを生産するユニット工場のトヨタ・モーター・マニュファクチャリング・ウエストバージニア(TMMWV)で、オートマチック・トランスミッション(AT)の生産を開始したと発表した。

北米市場では日本と同様、AT比率が高いが、同社が海外でATを生産するのは初めて。ウエストバージニアで生産するATは、ケンタッキー工場で生産する『カムリ』と、カナダで生産している『カムリ・ソラーラ』に搭載する。2003年には『RX300』(日本名『ハリアー』)にも搭載する。

同工場でのAT生産能力は年産36万基。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. マッスルカー『チャージャー』、内燃エンジン仕様が登場…直6ツインターボで550馬力
  3. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  4. インフィニティの最上位SUV『QX80』に初の「スポーツ」グレード登場
  5. 日産の高級部門インフィニティ、3台の新型コンセプトカーを世界初公開へ…モントレーカーウィーク2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る