クルサードがシューマッハのライバル「公認」獲得、でも冷静

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
クルサードがシューマッハのライバル「公認」獲得、でも冷静
クルサードがシューマッハのライバル「公認」獲得、でも冷静 全 2 枚 拡大写真

F1オーストリアGP終了後、やっと今シーズンのチャンピオンシップの最大のライバルがミカ・ハッキネン(マクラーレン)ではなくデイビッド・クルサード(同)であることを認めたミハエル・シューマッハ(フェラーリ)。長い間クルサードをライバルとしてみなそうととしなかったシューマッハにやっと認められたクルサードだが、本人の反応はいたって冷静だ。

「別になにも変わらないよ。それぞれのレースに全力を尽くすだけ。まだまだやらなければならないことがたくさんある。いまのところ僕たちのマシンはベストなパッケージを持っているとは言えないのだから、もっと集中しなくては。他の人が何を言っても関係ないし、ただの報道に踊らされるつもりはないよ」と語るクルサード。去年、念願のモナコを初制覇した自信からか、今年のクルサードはひと味違うかもしれない。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. いすゞ『ギガ』など大型・中型トラック1万6780台をリコール…シートサスペンション不具合
  2. ケーニグセグ、1625馬力の新型ハイパーカー『サダイアズ・スピア』発表
  3. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
  4. なぜ? 日産 リーフ 新型がクロスオーバーSUVに変身した理由
  5. 【マツダ CX-60 MHEV 新型試乗】買い時とグレードのチョイスに迷う存在…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る