ホンダ『ライフ』、好評の特装車をカタログモデル化

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ホンダ『ライフ』、好評の特装車をカタログモデル化
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ホンダは24日、軽自動車『ライフ』をマイナーチェンジし、同日から全国の取扱店での販売を開始した。装備の充実を図りつつ、全タイプで1〜2万円の値下げを実現している。

エンジンを低排出ガス化して、国土交通省の「優-低排出ガス認定(★)」を取得するとともに、これまでは特別仕様車扱いだった「メヌエット」をカタログモデル化した。フロントデザインをよりスタイリッシュにして、明るい2灯式のマルチリフレクターヘッドライトを採用して表情を引き締めるとともに、ボディカラーは新色のライラックシルバー・メタリック、 チタニウム・メタリックを加え、全7色としている。

内装面では、質感の高いグレー基調の新しいシート地を採用するとともに、オーディオスペースを2DIN化した。

価格は85万8000円から109万9000円。月販目標は1万1000台。

《石田真一》

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