【ホンダF1ストーキング】BARの訴えは却下

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【ホンダF1ストーキング】BARの訴えは却下
【ホンダF1ストーキング】BARの訴えは却下 全 1 枚 拡大写真

オーストリアGPでザウバ−のキミ・ライコネンがイエローフラッグ中にオリビエ・パニスをオーバーテイクしたとBARが訴え出た件で、パリのインターナショナル・コート・オブ・アピールはBAR側の訴えを却下した。

関係各所から事情聴取や書類の提出を受け検討した結果、裁判所はオーストリアGPのスチュワードの判断を支持、これによりオーストリアGPでのライコネン4位、オリビエ・パニスの5位が確定した。

主張が認められなかったBARのクレイグ・ポラック代表は「残念な結果ではあったが、もちろん裁判所の判決は受け入れる。我々の目標は、イエローフラッグが振られている時にドライバーは安全という観点から、何をすることが許されているのかをはっきりさせることにあった」とコメントした。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『プリウスPHEV』、黒が冴える「ナイトシェード」設定
  2. ホンダ株主総会で三部社長「完全否定ではない」日産との経営統合に“未練”[新聞ウォッチ]
  3. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る