『センチュリー』なんか目じゃない? ベントレーの特別仕様車国内デビュー

自動車 ニューモデル 新型車
『センチュリー』なんか目じゃない? ベントレーの特別仕様車国内デビュー
『センチュリー』なんか目じゃない? ベントレーの特別仕様車国内デビュー 全 4 枚 拡大写真

コーンズアンドカンパニーリミテッドは、ベントレーの『アルナージ・レッドレーベル・ルマンシリーズ・リミテッドエディション』と『アルナージ・レッドレーベル・ロングホイールベース』を日本で販売開始すると発表した。

ルマンシリーズ・リミテッドエディションは、ベントレーがルマン24時間耐久レースに復帰するのを記念して開発された。メーターパネルはレーシンググリーンとし、スピードメーターとタコメーターにリミテッドエディションのバッジを飾り、シフトレバーは本革巻きにした。外装では、18インチのルマンシリーズ専用5本スポーク・スポーツホイール、クローム仕上げの4本出しエキゾーストパイプなどを装備した。

ロングホイールベースは、250mmボディを延長、前後のドアも延長してリアシートを広い空間にした。ロングホイールベース化したのに伴って車重が増したため、サスペンション、ステアリング、ブレーキも変更した。

価格はルマンシリーズ・リミテッドエディションが2850万円、ロングホイールベースが3380万円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
  5. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る