「ウソは許さない」交通トラブルで相手を死亡させた犯人

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千葉地検は6日、有料道路上で口論となり、相手を暴行して死亡させたとして、21歳のトラック運転手を傷害致死罪で起訴した。

これは今年3月13日、千葉県の東関東自動車道で、交通トラブルが原因で口論となった21歳のトラック運転手が、相手の男性に殴る蹴るの暴行を加え、この男性が追い越し車線に倒れこんだところ、後から走ってきた別のトラックにはねられて死亡したというもの。

当初、このトラック運転手は「相手の男性が追い越し車線に落し物を拾いに歩いたところ、後から走ってきたトラックにはねられた。ただ単に運が悪かっただけで私は関係がない」と主張していたが、目撃者などの証言から事故の数分前にこのトラック運転手と被害者の男性との間で交通トラブルを巡る争いがあり、トラック運転手が相手の男性を一方的に殴る蹴るなどして暴行をしていたという。

警察では当初、このトラックを暴行容疑で逮捕したが、その後の調べで「相手の男性は暴行の結果、追い越し車線に追いやられ、結果としてトラックにはねられた」と判断。相手の運の悪さを強調していたトラック運転手の態度を「極めて悪質」として、容疑を傷害致死に切り替えていた。

検札では「男性が死亡した原因については、その前に行われた暴行と相当因果関係がある」としている。

《石田真一》

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