VWジャパンに社長は本当に必要か?

自動車 ビジネス 企業動向
VWジャパンに社長は本当に必要か?
VWジャパンに社長は本当に必要か? 全 1 枚 拡大写真

フォルクスワーゲン・グループ・ジャパン(VGJ)は、7月1日付けで梅野勉副社長が社長に昇格する人事を正式に発表した。

梅野氏は昨年6月にホンダからVGJ副社長に就任、営業・マーケティング部門を担当していた。今年1月に社長のピーターノッカー氏がオーストラリアの現地会社に出てからは、社長は空席となり、梅野氏が実質的に社長だった。VGJでは、ブランド変革を内外に浸透させるキャンペーンを推進したことが評価され、社長昇格を決めたとしている。

VGJでは、以前にも佐藤満社長が退任してから社長空席が続いており、社長不在が当たり前の会社。社長は本当に必要なの? との疑問も。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  3. 「衝撃の価格」中国メーカーの大型3列シートSUVが話題に!「むしろ経営が心配」の声も
  4. 「復活まじうれし!」「全色欲しい」新型スズキ『GSX-R1000』発表に、SNSは話題沸騰!
  5. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る