自由空間を演出、トヨタ『bBオープンデッキ』登場。

自動車 ニューモデル 新型車
自由空間を演出、トヨタ『bBオープンデッキ』登場。
自由空間を演出、トヨタ『bBオープンデッキ』登場。 全 2 枚 拡大写真

トヨタ自動車は12日、『bBオープンデッキ』を発表・発売した。『bB』の派生車種で、車両後部のルーフをカットしたオープンデッキと、乗り降りや荷物の積み下ろしに便利なように観音開きとした「アクセスドア」が大きな特長。

車内とデッキとの間にはガラスハッチとデッキスルードアがつき、後席を倒すとデッキから一続きのフラットスペースとなるなどの工夫が盛り込まれている。デッキスペースは水洗い可能なフロア。室内は大人5人が座れる2列シートを装備。シートはbBとは異なり運転席と助手席のシートが前方に中折れしフラットになるタイプで、助手席はテーブルにもなる。

グレードは1.5リットル、FF、4ATのワングレードでボディカラーは4色。希望小売価格は169万円。

さらに8月11日までの期間限定で、特別仕様車「iバージョン」がインターネットで販売される。専用外板色(ストロング・ブルーメタリック)やリアサスペンションが専用チューンになっている。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  2. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  3. バイクの外観を損ねない!超強力マグネットのスマホホルダー「フリークマウント2.0」に新色5色
  4. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  5. どう進化? アウディ『Q3スポーツバック』新型…7月のスクープ記事ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る