日産、ルノーのアライアンスシナジー、今度はインドネシアで

自動車 ビジネス 企業動向
日産、ルノーのアライアンスシナジー、今度はインドネシアで
日産、ルノーのアライアンスシナジー、今度はインドネシアで 全 1 枚 拡大写真

ルノーは、日産自動車と提携しているインドネシアの自動車会社が、ルノー車を7月から販売開始する。ルノーはアジア経済危機などで1990年にインドネシアから撤退しており、日産の支援を受けて再参入する。

日産と提携しているインドネシアの自動車会社インドモービルグループが、ルノー車の輸入・販売業務を行う「PTオートユーロインドネシア」を設立、7月から販売開始する。

2001年中に7拠点を新設、ジャカルタやジャワ、バリなどに展開、2003年までに新車販売25拠点、サービス18拠点を新設する。日産との併売店もあるが、それぞれのブランドで販売する。

インドネシア市場には、『カングー』、『セニック』、『クリオ』、新型『ラグナ』を投入、中期的にインドネシアでのシェア1.5%以上の獲得を目指す。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  5. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る