【三菱の新風『エアトレック』】立駐にも入る、林道にも入る!

自動車 ニューモデル 新型車
【三菱の新風『エアトレック』】立駐にも入る、林道にも入る!
【三菱の新風『エアトレック』】立駐にも入る、林道にも入る! 全 3 枚 拡大写真

『エアトレック』には、三菱が今までとは違ったユーザー層にアピールしようとする姿勢が感じられる。三菱伝統のフルタイム4WDによる走行性を確保しつつ、街乗りなど日常での使い勝手を犠牲にしなていないこと、女性にも受け入れられやすい乗用車的なスタイルなどがその現れだ。

「次世代クロスオーバーRV」であるエアトレックは、マウンテンバイクを街乗り用にした自転車“クロスバイク”に通じるものがある。貴島彰・乗用車開発本部長は「まさにピッタリ。そういうクルマです」と話す。

街中では立体駐車場に入れるために全高を1550mmに抑える一方、ロードクリアランスも195mmを確保し、スキーに行くときなどの轍はもちろん、「林道だって行けますよ」とのこと。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  4. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
  5. ジープ『レネゲード』2027年モデルに注目集まる…6月のスクープ記事ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る