2002年型アストンマーチン『V12バンキッシュ』の即売会

自動車 ニューモデル 新型車
2002年型アストンマーチン『V12バンキッシュ』の即売会
2002年型アストンマーチン『V12バンキッシュ』の即売会 全 1 枚 拡大写真

22万8000ドル(約2800万円)用意すれば、2002年型アストンマーチン『V12バンキッシュ』があなたのものに。こんなすごいイベントが22日、デトロイトのレストランで開かれる。

『V12バンキッシュ』はフォードのエンジニアがすべて手作りで仕上げた「究極のラグジュアリースポーツカー」。オールアロイ、6.0リットル、48バルブ、V12エンジンで460PS。0-100km/hは5秒以内で到達、塗装も8回のコートを重ねたという、まさにパフォーマンスとラグジュアリーの完成度を極めた車だ。

ベースプライスは22万8000ドル。この金額を用意してイベントに訪れた人は、その場でクルマを購入、乗って帰ることも可能だという。

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. トヨタ『ランクル60』に最新V6ツインターボ移植、「ターボトレイルクルーザー」発表へ…SEMA 2025
  4. ホンダ『シビック タイプR』がラリーカーに、競技参戦を想定…SEMA 2025
  5. 日産が業績見通し修正、上期営業損失300億円…下期はサプライチェーンリスク想定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る