東京都のロードプライシング案が明らかに…

自動車 社会 社会

東京都が27日にまとめる「ロードプライシング構想案」が明らかになった。対象エリアを4候補挙げたほか、バイクや緊急自動車、路線バス、首都高速通行車など5車種を課金の対象外とする。都では同案をネットなどで公開して都民の意見を募った後、最終実施案をまとめて2003年度以降の早期実施を目指す。

対象候補エリアは(1)環状二号線の内側、(2)山手線と隅田川で囲まれる地域の内側、(3)環状六号線と隅田川で囲まれる地域の内側、(4)環状七号線と荒川で囲まれる地域の内側の4地域。

平日7時〜19時の間、同地域内の通過を有料とする。試算では小型車500円、大型車1000円の料金が使われたが、最終料金は未定だ。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】スライドドア採用にカスタム廃止、大胆進化のムーヴ「四角く見せたくなかった」動きのデザインとは
  5. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る