漫画家しげの秀一氏の代表作『頭文字D』『MFゴースト』『昴と彗星』の3作品が、2026年1月9日から11日まで幕張メッセで開催される「東京オートサロン2026」に史上初めて同時出展することが明らかになった。
【画像】漫画家しげの秀一氏の代表作『頭文字D』『MFゴースト』『昴と彗星』
『頭文字D』は連載開始から30周年を迎え、『MFゴースト』はTVアニメ3rdシーズンが2026年1月1日より先行配信、1月4日よりTV放送開始予定。『昴と彗星』は2025年11月発売の第1巻以降、大反響で増刷を重ねている。公道最速伝説の系譜を継ぐ3作品が揃っての出展は今回が初めてとなる。
出展ブースは『頭文字D』『昴と彗星』側とTVアニメ『MFゴースト』側に分かれ、それぞれの作品の主人公が操るトヨタ『スプリンタートレノ(AE86)』、スバル『BRZ』、トヨタ『86』を展示する。また各作品のオリジナルグッズやコミックも販売される。
『頭文字D』(c)しげの秀一/講談社
さらに先着順でオリジナルのリバーシブル特大ショッパーを無料配布。配布場所の詳細は各作品の公式HPやSNSで発表される予定だ。数には限りがあるため、早めの来場が推奨される。
アニメ『MFゴースト』側では、『MFゴースト』×BLITZ×A PIT AUTOBACS 3ブース合同コラボキャンペーン企画も開催予定。詳細は公式HPやSNSで発表される。
30年間走り続ける3作品の世界観を同時に体感できるまたとない機会となる。
東京オートサロン2026は、1月9日が業界・報道関係者向けのビジネスデイ、1月10日と11日が一般公開日となっている。会場は幕張メッセ。




