トヨタが第三ブランドを発表? ---このクルマが売られる

自動車 ビジネス 企業動向
トヨタが第三ブランドを発表? ---このクルマが売られる
トヨタが第三ブランドを発表? ---このクルマが売られる 全 2 枚 拡大写真

トヨタ自動車は現在アメリカで「トヨタ」とラグジュアリーモデルの「レクサス」、2つのブランドネームを展開している。しかし若者にアピールするため、ユース向きを全面に打ち出した第三のブランドを検討中だという(既報)。

【画像全2枚】

トヨタはとりあえずパイロットプログラムとして若者にウケるブランド名を近く発表する、と考えられている。この若向きブランドには『エコー』、『セリカ』などが含まれる予定。

第三のブランドを作るもうひとつの理由はディーラー対策で、どうしてもベストセラーであるトヨタ『カムリ』や同『セコイア』などに占領されがちなディーラーのフロアを、第三のブランドを作ることでこうしたモデルに割くことができる、という考えから。 いったいどんなブランドネームが登場するのか、楽しみだ。

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. “変な”ジャパンモビリティショー2025、失望と希望…海外報道
  2. 初代『セリカ』が創刊号、全長20cmの1/18スケール国産名車コレクション…アシェットが2026年1月発売
  3. 「カッコ良すぎて気絶しかけた」トヨタ『ハイラックス』新型発表に歓喜の声、日本発売にも「素晴らしい!」
  4. 『ハイエース』ベースのキャンピングカー「ネクストアーク」、398万円で限定5台販売へ…お台場キャンピングカーフェア2025
  5. 三輪EV『coffret』、ヤマダデンキ横浜本店で販売開始…試乗も可能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る