GM、シベリアを開拓? ---ロシア最大のメーカーと提携

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アメリカのGM、ロシア最大の自動車メーカーであるアウトバス(ブランド名はラーダ)、そしてヨーロッパ復興開発銀行(EBRD)の3者は27日、ロシアにおける合弁メーカーの設立に合意した。年間7万5000台のSUVを生産する予定。

3億3200万ドルという資本は、ロシア自動車産業で最大の合弁企業になるだけでなく、ロシア国外からの投資として今までで最大である。GMとアウトバスが41.5%づつ、17%をEBRDが出資する。生産はモスクワ南東1000kmのトリアッティのアウトバス工場で2002年から始まり、2004年にはフル稼動する。

シェビー『ニーバ』と呼ばれる新型車はロシアで開発されたプラットフォームを用いる。ロシア国内ではアウトバスのディーラー網で販売され、国外ではGMのディーラー網で販売されるという。年間4万台が、アメリカとカナダをのぞく各国に輸出される予定だ。

ロシアは年間販売台数が100万台を超える数少ない市場だ。2000年は96万9000台が国内で生産され、4万8000台が輸入され、合計101万7000台を販売した。

《高木啓》

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