新型『スカイライン』販売順調---まずは変身は成功か

自動車 ニューモデル 新型車
新型『スカイライン』販売順調---まずは変身は成功か
新型『スカイライン』販売順調---まずは変身は成功か 全 2 枚 拡大写真

日産自動車は2日、新型『スカイライン』の発売後2週間の受注が月間販売目標の2倍以上にあたる4200台に達したと発表した。

新型スカイラインは6月18日に発売、月間2000台の販売を計画している。発売当初は丸型テールランプの廃止など旧型からの大胆なデザイン変更に賛否両論はあったものの、従来のスカイラインの枠にとらわれないスタイリングは概ね好評を得ており受注結果を見てもまずは好調な滑り出しといえそうだ。

受注内容は車両価格280万円の「250GT」が全体の35%とベーシックなタイプが人気。またエンジン排気量別では3.0リットルエンジン搭載車が4割を占め、上級タイプの人気も低くない。ボディーカラーではシルバー系が6割を占めている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 外装も内装も「どピンク」な超高級SUV、ベントレー特注部門のスゴ技とは
  2. ついに生産終了、スズキ『Vストローム650』がなぜ今も「傑作マシン」と語り継がれるのか
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  5. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る