軽自動車販売前年割れでもニンマリの結果

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軽自動車販売前年割れでもニンマリの結果
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全国軽自動車協会連合会が発表した2001年度(平成13年)上期(1月〜6月)の軽自動車販売台数は、前年同期比2.3%減の97万3064台となり、上期としては3年ぶりに前年を下回った。ただ、台数は過去2番目の水準で、順調に伸びている。リッターカーから軽自動車に移行しているユーザーが増えていることを裏付けたかっこうだ。

車種別では、乗用車が同2.3%減の66万9603台と3年ぶりのマイナスだった。貨物車は同2.4%減の30万3461台。貨物車の内訳では、ボンネットバンが同13.7%減の6万5455台、キャブオーバーバンは同0.2%増の8万8817台、トラックが同2.0%増の14万9189台だった。

メーカー別では、ホンダとスバルが好調で、ホンダは三菱を抜いて3位に浮上した。

《レスポンス編集部》

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