【株価】全面安の中、ホンダが3日連続で高値を更新

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【株価】全面安の中、ホンダが3日連続で高値を更新
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全体相場は反落し、自動車株も全面安。その中で、ホンダが前日比80円高の5670円と5日続伸し、3日連続の年初来高値更新。業績上方修正期待が強く、99年4月の上場来高値5880円も射程内に入ってきた。系列部品メーカーは依然人気が高く、中でも八千代工業は、ここ5日間の上げ幅がおよそ250円にも達している。

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ホンダ以外に上げたのは、7円高417円の三菱自動車工業だけ。ほとんどの銘柄は全体相場の下げに引きずられた格好となった。日産自動車は、前日比15円安の846円と続落した。この日の朝刊で「中国大手との乗用車合弁生産で最終調整に入った」と報じられたが、買い材料とはされなかった。いすゞ、富士重工業が反落し、トヨタ、マツダもさえない。

《山口邦夫》

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