トヨタ『スパーキー』、操作性向上や質感向上

自動車 ニューモデル 新型車
トヨタ『スパーキー』、操作性向上や質感向上
トヨタ『スパーキー』、操作性向上や質感向上 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車は、ダイハツ工業の『アトレー・セブン』のOEM車、『スパーキー』を一部改良し、5日から発売した。

今回の改良では、運転席・助手席ステップの大型化や、フロントシートクッションの形状を変更して乗降性を向上させたほか、ハザードスイッチの位置をステアリングコラム上部からインストルメントパネルに変更し、操作性の向上を図った。また、「X Jパッケージ」を除く全グレードにチルトステアリングを採用した。

フロントドアアームレストの大型化、フロントドアトリムアッパーガーニッシュ表皮のファブリック化、インサイドドアハンドルのメッキ処理で内装の質感を高めた。価格は全車据え置きとなっている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る