輸入車販売はドイツ勢が好調---VW連続トップ、悔しいベンツ

自動車 社会 社会
輸入車販売はドイツ勢が好調---VW連続トップ、悔しいベンツ
輸入車販売はドイツ勢が好調---VW連続トップ、悔しいベンツ 全 1 枚 拡大写真

日本自動車輸入組合が発表した6月の輸入車新規登録台数は、前年同月比0.6%減の2万7536台とほぼ横ばいだった。外国メーカーが同0.6%減の2万6158台、国産メーカーの逆輸入車が同38.1%減の1378台だった。

ブランド別では、VWが5759台で1位となり、これで2カ月連続のトップ。『Cクラス・スポーツクーペ』などを投入したメルセデスベンツは5429台で巻き返しは図れなかった。3位はBMWの4196台で、相変わらずドイツ勢が圧倒的な強さを見せている。

5位はボルボ、6位にはプジョーが浮上した。ドイツメーカーでありながらオペルは7位に転落してている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三輪EV『coffret』、ヤマダデンキ横浜本店で販売開始…試乗も可能
  2. 「3つの味」が選べる新型トヨタ『RAV4』日本仕様が一般公開! 2025年度内発売へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. サイドミラーの死角を減らせる補助ミラーは、アナログとデジタル、どっちが買い?[特選カーアクセサリー名鑑]
  4. 【マツダ CX-5 新型】後席はマツダ車トップクラスの快適性、研ぎ澄ませた「3つの価値」とは
  5. 9000万円の「R34 GT-R」をHKSが販売!?「東京オートサロン香港」でHKSが初披露へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る