トヨタが擬似ストックオプション実施、6億円分の社債を発行

自動車 ビジネス 株価

トヨタ自動車は26日、同社の海外関係会社の取締役、執行役、幹部社員に擬似ストックオプション付与のため、新株引受権付社債を発行すると発表した。

発行することが決まったのは無担保新株引受権付社債で、発行総額は6億円。申し込み期間が8月3日から16日までで、額面は100円。利率は年2.0%を超えない範囲で決定し、毎年2月17日と8月17日に利息が支払われる。償還期間は2005年8月17日。引き受け会社は野村証券。

同社は幹部社員ら58人を対象に新株引き受け権証券を利用した擬似ストックオプションを導入するため、社債を発行する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタとパナソニックの合弁、新型リチウムイオン電池生産開始…レクサス『RZ』やスバル『ソルテラ』に搭載
  2. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…岩貞るみこ
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. パイオニア、『プリウス』『ジムニー』『スペーシア』専用カーオーディオ取付キット3機種を発売
  5. 日産の新型SUV『テクトン』、写真公開…2026年発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る