トヨタが『エスティマ・ハイブリッド』を走るオフィスに---今秋にも発売開始

自動車 ニューモデル 新型車
トヨタが『エスティマ・ハイブリッド』を走るオフィスに---今秋にも発売開始
トヨタが『エスティマ・ハイブリッド』を走るオフィスに---今秋にも発売開始 全 1 枚 拡大写真

トヨタは26日、6月に発表した『エスティマ・ハリブリッド』に移動オフィス仕様車を設定し、今秋にも発売を開始するという方針を明らかにした。

エスティマ・ハイブリッドは停車中でも最大1500Wの発電が可能となっているが、移動オフィス車はこの能力をフルに発揮したものとなる。車内に設置したAC100ボルト電源に接続することで、パソコンやFAX、家庭用AV機器などの様々な製品が使えることから、これらを車内に設置し、大企業トップ向けの「走るオフィス」として売り込んでいくという。

これまでは単に移動手段でしかなかったクルマが、オフィスと遜色ない装備を備えるようになることで、どこでも仕事ができるようになるが、移動中ぐらいは休ませてくれというトップも多いのでは?

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『GT-R』次期型はいつ登場? ハイブリッドスポーツとして最速2027年発表か
  2. メルセデスベンツ『GLC』新型、最終デザインを入手! ハイエンドモデルにはV8か
  3. 希少なヒストリックカーの数々…三浦半島に集まる名車たち@ソレイユの丘
  4. 【スズキ アドレス125 試乗】扱いやすさ&快適性は星5つ!“軽快125”の新スタンダード…伊丹孝裕
  5. “車内スマホ生活”を強力サポートする、パワフル「USBプラグ」の新作登場![特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る