おめでとう、『スズキ・アルト』累計生産400万台突破

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おめでとう、『スズキ・アルト』累計生産400万台突破
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スズキは、軽自動車『アルト』の生産累計台数が400万台を達成したと発表した。アルトは軽四輪のボンネットバンタイプとして、1979年5月に発売された。当時の軽乗用車、ボンネットバンが50〜60万円を超える価格帯であったなかで、全国標準現金価格47万円で発売した。デザインや画期的な価格で大ヒットし、軽四輪車ブームを呼んだ。

その後、乗用モデルは通勤、通学、買い物など、毎日の生活車として、商用モデルは個人商店や中小の工場・事業所、農家などの仕事車として使用され、生産台数が伸びた。

最近は『ワゴンR』など、軽RVに主力としての地位を奪われたものの、初期モデルの販売開始から22年で400万台を達成した。

《レスポンス編集部》

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