国土交通省の制度とすり合わせ---7都県市低公害車

エコカー 燃費
国土交通省の制度とすり合わせ---7都県市低公害車
国土交通省の制度とすり合わせ---7都県市低公害車 全 1 枚 拡大写真

東京や千葉、埼玉など7都県市は7月31日、「7都県市低公害車指定制度」を改定した。大型トラック・バスの低公害区分を細分化したほか、国土交通省の低排出ガス認定を受けた車両は審査なしで7都県の指定低公害車とみなすことにした。

低公害車の名称についても、超低排出ガス車(ULEV)を超低公害車に、低排出ガス車(LEV)を優低公害車に、また移行期排出ガス車(TLEV)を良低公害車にそれぞれ変更した。同制度は東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市の七都県市で96年3月から実施されている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  3. ゲームエンジンが自動車開発の共通言語になる!『Unreal Engine』の採用が急拡大する理由【前編】PR
  4. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
  5. 『頭文字D』『MFゴースト』『昴と彗星』が東京オートサロン2026に集結、AE86・BRZ・86を展示
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る