トヨタ『ビスタ』、搭載エンジンを環境にやさしい最新型に変更

自動車 ニューモデル 新型車
トヨタ『ビスタ』、搭載エンジンを環境にやさしい最新型に変更
トヨタ『ビスタ』、搭載エンジンを環境にやさしい最新型に変更 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車は22日、小型セダン『ビスタ』、ワゴン『ビスタ・アルデオ』を一部改良するとともに、特別仕様車を設定し発売した。

搭載している2.0リットルガソリンエンジンを最新型に変更し、動力性能を高めながら2010年燃費基準と、2000年(平成12年)排出ガス規制値の25%低減レベルを達成した。このほか後席左右にISOFIXのチャイルドシート固定専用バーやほこりや花粉を除去するエアフィルターを標準装備した。価格は据え置き。

特別仕様車では、ビスタの「N180」、「N200」、アルデオの「180S」「200S」をベースに、特別ボディ色としてスーパーホワイトパールマイカを設定したほか、専用フロントグリルなどを採用し高級感を高めた。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 軽オープンスポーツカー、2代目ダイハツ『コペン』が誕生!!
  2. ランドローバーが『ベイビーディフェンダー』発売ってほんと? これが市販デザインだ!
  3. 「さすが俺達の日産技術陣!」日産の新型EVセダン『N7』にSNS反応、「カッコ良すぎないか」などデザイン評価
  4. ヤマハの125ccスクーター『NMAX 125 Tech MAX』が世界的デザイン賞、ヤマハとしては14年連続受賞
  5. ゴミ回収箱に人が入ることは予見不能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
  2. “走る巨大バッテリー”の実力! BEV+家電は悪天候でも快適に遊べる組み合わせだった
  3. BYDが「軽EV」の日本導入を正式発表、2026年後半に
  4. EVシフトの大減速、COP消滅の危機…2024年を振り返りこの先を考える 【池田直渡の着眼大局】
  5. 住友ゴム、タイヤ製造に水素活用…年間1000トンのCO2削減へ
ランキングをもっと見る