トヨタ『ビスタ』、搭載エンジンを環境にやさしい最新型に変更

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トヨタ『ビスタ』、搭載エンジンを環境にやさしい最新型に変更
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トヨタ自動車は22日、小型セダン『ビスタ』、ワゴン『ビスタ・アルデオ』を一部改良するとともに、特別仕様車を設定し発売した。

搭載している2.0リットルガソリンエンジンを最新型に変更し、動力性能を高めながら2010年燃費基準と、2000年(平成12年)排出ガス規制値の25%低減レベルを達成した。このほか後席左右にISOFIXのチャイルドシート固定専用バーやほこりや花粉を除去するエアフィルターを標準装備した。価格は据え置き。

特別仕様車では、ビスタの「N180」、「N200」、アルデオの「180S」「200S」をベースに、特別ボディ色としてスーパーホワイトパールマイカを設定したほか、専用フロントグリルなどを採用し高級感を高めた。

《編集部》

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