稲垣吾郎ちゃん、やっぱり1人じゃなかった!?

モータースポーツ/エンタメ 出版物
稲垣吾郎ちゃん、やっぱり1人じゃなかった!?
稲垣吾郎ちゃん、やっぱり1人じゃなかった!? 全 4 枚 拡大写真

24日夜、SMAPの稲垣吾郎が渋谷で逮捕された事件で新聞各紙は様々に報道している。25日付朝刊は締めきりギリギリだったので、あるていど情報が確定した25日売りの夕刊4紙を読み比べる。なお、取り上げた4紙はたまたま担当者の近くにあったもので選択に他意はない。

26日付『東京スポーツ』「目撃重大証言 稲垣逮捕現場から消えた菅野美穂」

クルマについてはほとんど記述がなく、1面では「乗用車」、2面でも「収容した外車」とだけ。「菅野がいたと口を揃える通行人」という小見出しで現場には恋人・菅野美穂が一緒にいたがいつの間にかいなくなったという目撃証言を載せている。逮捕されたのもクラブの前で、「1人で買い物」は考えにくいとしている。

26日付『夕刊フジ』「SMAP吾郎無期限謹慎」

乗っていたのは「銀色のイタリア車『マセラティ』」で渋谷署に移されたクルマの写真も掲載、写真に写っているのは『3200GT』である。「知人名義だが普段から稲垣が乗っている姿が目撃されていた」という。渋谷署の留置場での様子なども書いている。菅野美穂については逮捕当時仕事中で稲垣は一人だったとしている。

27日付『日刊ゲンダイ』「稲垣吾郎 芸能生命 危機」

乗っていたのは「シルバーのイタリア製高級車『マセラティ』」で、「車は知人から借りたもので、車内に不審なものはなく、酒を飲んでいた様子もなかった」という。「1人で買い物に来た」という供述とともに「逮捕時は1人だったが、直前まで女性と一緒だった」という情報も掲載している。

25日付『朝日新聞』夕刊「稲垣容疑者 車発進、女性巡査けが 傷害容疑送検へ 芸能活動は当面自粛」

スポーツ各紙とは異なり、社会面で事件の概要と関係者のコメントなどを掲載しているのみ。また朝日新聞は、イメージキャラクターとしてポスターやテレビCMに起用していたが、本文最後に「24日夜、CMから降板させることを決めた」と付け加えている。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. リトラと決別した「ワイルド・キャット」、3代目ホンダ『プレリュード』【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る