輸入車イーターになるか---トヨタ『ウィンダム』受注好調

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トヨタ自動車は7日、新型『ウィンダム』の発売後2週間の受注台数が3000台に達したと発表した。月販目標の2倍を半月で達成したことになる。

新型ウィンダムは、室内空間を拡大するとともに新5速ATの採用などにより居住性・走行性を大幅に高め8月21日に発売した。月間販売目標は1500台を計画しているが9月3日までの発売後2週間で受注が月間目標の2倍に達した。

購入者の中心は30〜40才代で輸入車からの代替も出てきているという。トヨタでは「洗練されたスタイリングとゆったりとした室内空間、3.0リットルV6エンジンと5速ATによる滑らかな走りと新構造防音材による優れた静粛性が評価された」としている。

《編集部》

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