【フランクフルトショー2001速報】ついに開幕!! クルマは「魅惑」の存在だけか?

自動車 ニューモデル モーターショー
【フランクフルトショー2001速報】ついに開幕!! クルマは「魅惑」の存在だけか?
【フランクフルトショー2001速報】ついに開幕!! クルマは「魅惑」の存在だけか? 全 3 枚 拡大写真

本日11日のメディアデイから、第55回IAA=国際モーターショー、通称フランクフルト・モーターショーが始まった。この次期、秋晴れが多いフランクフルトだが、2001年は小雨混じりの肌寒い曇り空。ヨーロッパ市場は好況だが、メーカーごとに見ると不安を抱えている、そんな実状を暗示するような天気だ。

ショーのテーマは「クルマ---純粋な魅惑」。ただし出展車の事前情報からは、ブランドイメージの向上、シェア拡大、あるいは環境問題といった直接ビジネスに結びつくような企画・コンセプトばかり見えてくる。

ドイツメーカーからのメジャーデビュー、日本メーカーの戦略車種、世界各国からのノベルティがフラクフルト・メッセに集合した。オートアスキー特報チームによる速報にご期待!!

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  5. ホットハッチの名車『205 GTi』の再来、『E-208 GTi』にSNS興奮!「ヤバいホイール」などデザインにも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る