変わり種トラック勢ぞろい! 今年もトラックショー開催決定

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
変わり種トラック勢ぞろい! 今年もトラックショー開催決定
変わり種トラック勢ぞろい! 今年もトラックショー開催決定 全 1 枚 拡大写真

月刊『New TRUCK』を発行する日新出版は、10月9日から11日のスケジュールで『第10回・トラックショー〜物流は永遠、トラック新世紀』を開催することを明らかにした。会場は東京国際展示場(東京ビッグサイト)で、入場料金は1000円。

トラックショーは、物流業者や運送業者を対象としたビジネスショー的な色合いが濃く、メーカーというより架装メーカー中心の出展となっている。昨年は東京モーターショーが初の商用車専門ショーとなり、出展者、特にメーカーサイドからは「短期間に同趣旨の展示会が重複するのは…」という声も聞かれ、主催者側も「こちらが商用車ショーとしては元祖である」と対抗意識を見せていたが、今年は本来のスタイルに戻るようだ。

展示会場は東京ビッグサイトの西展示ホールで、実演展示のために屋外展示スペースも使用される。昨年は最新鋭のハシゴ車や、防弾装備を施した現金輸送車など、ちょっと風変わりなクルマも展示され、来場者の注目を集めていただけに、今年のラインナップにも期待したい。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  2. 噂の「ベイビー・ディフェンダー」は5ドアが有力! 人気に拍車かけるか…最終デザイン予想
  3. 東北道Pasar羽生に「世界一のアップルパイ」専門店が8月1日オープン
  4. レクサス『LC』、ハイブリッド廃止で自然吸気V8のみに 米2026年モデル
  5. ドゥカティ初のミドル専用設計エンジン「V2」が日本上陸! 新型『パニガーレV2』から新章が始まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
ランキングをもっと見る