EV共同利用実験有料化で実現間近?

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EV共同利用実験有料化で実現間近?
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自動車走行電子技術協会(自走協)は12日、東京都稲城市で行っている電気自動車の共同利用実験を18日から有料化して実施すると発表した。

実験は1999年から数回に分けて実施してきたもので今回は最終段階の実験として実際に費用を徴収して行うもの。地域は稲城市の向陽台、長峰、若葉台地区で来年2月末まで行う。使用する車両はダイハツ工業の『アトレーEV』で30台を6カ所の車両ステーションに配置して会員が共同利用する。

利用料金は、月会費4000円と1時間あたりの利用につき500円を支払う「Aコース」と月会費1500円、利用料金1000円を支払う「Bコース」の2コースを設定した。

《編集部》

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