おおきくなったらF1ドライバー---ヤマハ『ウィンフォース・トライ』

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
おおきくなったらF1ドライバー---ヤマハ『ウィンフォース・トライ』
おおきくなったらF1ドライバー---ヤマハ『ウィンフォース・トライ』 全 1 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は、ジュニア向けカートの新製品『ウィンフォース・トライ』を11月5日から発売する。また子供および保護者向けのカート講習会も開催しモータースポーツの裾野を拡大する。

新製品は6才〜10才の子供の体格に合わせて開発した専用フレームに空冷2サイクル100ccエンジンを搭載した。リコイルスターターと自動遠心クラッチを採用し押しがけを不要としたほか、チョーキング付きキャブレーターによりエンジンの始動性を向上させた。

カート講習会は東北、関東、関西、中部の各地区で年4回程度開催する。講習会を通じてジュニアにカートの楽しさを体験してもらい、レジャーとしてカートを楽しむ層を拡大する。さらに技術の向上を図るためのステップアップ・プログラムにより、F1など一流のモータースポーツレースで活躍するドライバーの育成につなげていく。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. 燃えるエアフィルターに有害なブレーキも…メルセデスベンツの粗悪偽造品、2024年は150万点超を押収
  5. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る