【東京ショー2001出品車】ダイハツ『FFウルトラスペース』の“超空間”
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モーターショー

普通車のモノボディモデルでもトヨタ『エスティマ』、日産『セレナ』など、FFが増えつつある。理由はコスト面で有利なこととスペース効率に優れるからだが、そのメリットはそのままFFウルトラスペースのものとなる。乗用車ライクな乗降性、乗り心地とキャブワゴンの持つ広大な居住空間の両立で、軽自動車の新たな存在価値を創造する。エンジンは660cc直3DOHC VVT-i(可変バルブタイミング機構)付き。トランスミッションは4AT。
ルーフを全面ガラスサンルーフ、サイドドアはセンターピラーレスとし、抜群の開放感を実現する。インテリアもセンターメーター、バックモニターなど、新機軸を取り入れる。