【改善対策】ダイハツの9車種、強力なタイミングベルトが不具合を…

自動車 社会 行政
【改善対策】ダイハツの9車種、強力なタイミングベルトが不具合を…
【改善対策】ダイハツの9車種、強力なタイミングベルトが不具合を… 全 2 枚 拡大写真

ダイハツ工業は18日、9車種3万7000台あまりのエンジンに不具合があるとして国土交通省に改善対策を届け出た。

【画像全2枚】

昨年10月2日から今年8月22日に生産された『ムーヴ』、『テリオスキッド』、『アトレーワゴン』、『ネイキッド』、『ミラ』、『ストーリア』、『オプティ』、『YRV』、トヨタにOEM供給する『デュエット』の9車種17型式、3万7074台が対象。

一部にタイミングベルト張力が強すぎるエンジンがあり、最悪の場合、プーリー取付ボルトが共振を起こして緩み、パワステやオルタネーター(発電器)など補器類が動作しなくなる。これまで39件の不具合が見つかっている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. デンソー・人事情報 2026年1月1日付
  2. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  3. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  4. メルセデスベンツ『GLC』新型、V8エンジンなるか!…12月のスクープ記事ランキング
  5. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る