【日産『ステージア』発表】『スカイライン』兄弟ではないがデザイン開発は同じ

自動車 ニューモデル 新型車
【日産『ステージア』発表】『スカイライン』兄弟ではないがデザイン開発は同じ
【日産『ステージア』発表】『スカイライン』兄弟ではないがデザイン開発は同じ 全 3 枚 拡大写真

新型『ステージア』は今年6月に発表された『スカイライン』と同じ「FMパッケージ」と呼ばれるV6エンジンのFRプラットフォームを使用している。チーフ・プロダクトスペシャリストも同一人物。デザインにおいても同じチームで取り組んだのだという。

第2プロダクトデザイン部の石水卓技術主任によると「スカイラインとは兄弟車ではないんですが」ということだが、デザイン上の共通点も存在するという。国内専用モデルながら北米のインフィニティ・ブランドを意識したというグリルのモチーフなども、表現は異なるもののスカイラインと同じ大きな3本の桟が入った横長のモチーフとなっている。

パーツの面でも各所でスカイラインと共通のものが使用されている。インテリアでは、カラーリングが異なるグレードもあるが、ステアリングをはじめとして、ダッシュボードなど、多くの部分が共通のパーツ。エクステリアではフロントドアとフロントウインドウ、ドアアウターハンドルが共通だということだ。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 燃えるエアフィルターに有害なブレーキも…メルセデスベンツの粗悪偽造品、2024年は150万点超を押収
  4. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
  5. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る