【東京ショー2001速報】お子様向けなのに……夢中になるのはパパだった!?

自動車 ニューモデル モーターショー
【東京ショー2001速報】お子様向けなのに……夢中になるのはパパだった!?
【東京ショー2001速報】お子様向けなのに……夢中になるのはパパだった!? 全 2 枚 拡大写真

今回の東京モーターショーは広大な幕張メッセの全ホールを使って行われている。自動車メーカーは並列した東、中央、西の各ホールに集結している。一般公開日は混雑必至のスペースだけに小さいお子さんが迷子になる可能性もある。

そんな「お子様連れでモーターショー」な方にお勧めしたいのが、北ホール2階のこども広場。小さなお子さんが遊べるスペースがちゃんと用意してある。奥さんとお子さんをそこに留めて、パパはゆっくりとブース見物というのはいかがだろうか? キレイなコンパニオンの笑顔についフラフラとして奥さんに怒られる心配だって、これで同時解消!?

こども広場の奥にはミニカーで有名なトミカがブースを出している。モーターショーオリジナルモデルも10種類用意。ここだけでしか手に入らないというレア物だ。子供が入れないプレスデー。ここも閑散としているかと思いきや、レア物のミニカーをバンバン買っている人たちで大賑わい。

レア物に弱い人はくれぐれもご注意。最後の最後で「10個セット、5000円也」を買おうとして奥さんに怒られる可能性大だ。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る