辛口ラウダ「ハッキネンとクルサードは退屈なドライバー」

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辛口ラウダ「ハッキネンとクルサードは退屈なドライバー」
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F1界の大御所ニキ・ラウダがマクラーレンの両ドライバーを「退屈なドライバー」と名指しで批判した。「彼等はあまりにも大きな組織のなかで育ち過ぎたために、カリスマ性を失ってしまったんだ。自分の言葉で語るということを学んでこなかった」

「ハッキネンとクルサードは気の毒なことに、発言する前にロン・デニスにすべてをクリアにしてから喋らなければならなかった。感情的になったときぐらい、自分の気持ちを正直に語りたいというのに……。人間性が正しく育成されないほどのコントロールは問題だ。特にマクラーレンはひどい。彼等のインタビューは聞くに耐えない程退屈だよ」

「ラルフはいいね。彼は自分の言いたいことを言っている。ミハエルもフェラーリに行ってからよくなった。モントーヤもよさそうだし、もちろんうちのエディ(アーバイン)もね。彼等は限界までマシンを走らせるために雇われたドライバーたちだが、自分の言葉で語ることと言われたことだけを語るのでは大きな差がある」とジャガーの代表は語っている。

《編集部》

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