どうなる高速道路〜国交相の私的諮問機関が初会合

自動車 社会 社会

「高速道路の整備のあり方検討委員会」の初会合が26日、国土交通省内で開かれた。現在、議論の焦点となっているのは、(1)道路公団の民営化。(2)現行整備計画(9342km)を凍結するか、継続するか——の2点だ。

会合では民営化を前提に、会社組織の形態や仕事の中身などを議論する。そのなかで整備計画や手法のあり方も議論の対象となるが、初会合では具体的に計画を継続するかどうかなどの言及はなかった。

委員会は11月中に集中議論し、同月内に何らかの形で中間報告を出す。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  4. ホンダ株主総会で三部社長「完全否定ではない」日産との経営統合に“未練”[新聞ウォッチ]
  5. トヨタ『プリウスPHEV』、黒が冴える「ナイトシェード」設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る