【読書の秋】300km/h、死の淵からの生還……たどりついた人生の“意味”

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【読書の秋】300km/h、死の淵からの生還……たどりついた人生の“意味”
【読書の秋】300km/h、死の淵からの生還……たどりついた人生の“意味” 全 1 枚 拡大写真

クラッシュ---絶望を希望に変える瞬間』太田哲也著
税込み価格1680円 発行:幻冬社

「雨の富士スピードウェイ」/「72時間の命」/「日本一のフェラーリ遣い」/「凄まじい痛み」/「戻るべき場所」/「妻と子供たち」/「見えないほうが良かったもの」/「アマゾンの流れ」/「僕に巣喰うクルミの殻」/「新しい誕生日」……(目次より)

「何があっても僕は生きよう」。すべてを受け入れようと思った。一年前に、日本一のフェラーリ遣いと異名をとった「太田哲也」という名前の男は死んだ。そして新しい「太田哲也」が誕生した。奇跡的に助かったのではない。死んだのだ。その後に別の人間が新しく生まれてきて、新しいスタートラインに並んだ。……(腰巻きより)

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