【リコール】ドゥカティに火災などのおそれ

自動車 社会 行政
【リコール】ドゥカティに火災などのおそれ
【リコール】ドゥカティに火災などのおそれ 全 3 枚 拡大写真
ドゥカティジャパンは14日、6車種1000台あまりに不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。

今年4月〜9月に輸入販売された『Mh900e』324台は、前輪ブレーキホースがフォークと干渉して損傷し、ブレーキ液が漏れるおそれと、燃料ポンプの組み立て時にガスケットが損傷しているものがあり、燃料漏れから火災につながるおそれ。

また昨年12月〜今年7月に輸入された『748R』と『SS750』、『SS900』、『モンスターS4』、『モンスター900S』、合計655台は、燃料ホースの材質に不適切なものがあるため、材質劣化に伴いピンホールが発生、燃料漏れから火災になるおそれがある。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
  2. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  3. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  4. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  5. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る