ジャガーとランドローバーのタッグは埼玉県川越市でも

自動車 ビジネス 企業動向

ランドローバージャパンは、ファーストオート(さいたま市、五木健社長)と正規ディーラー契約を締結したと発表した。これによりファーストオート社は「ランドローバー川越」(埼玉県川越市山田949-1)で、ランドローバー車を販売する。

ランドローバー川越は、市中心街から約2km離れた幹線道路のバイパス沿いに位置し、埼玉県西域を広くカバーする販売拠点となる。ファーストオートはすでに「ジャガー川越」でジャガー車を販売しているが、新たにランドローバーコーナーを増設してコモンオーナーシップとする。ショールームには、ランドローバーのCIに沿ってアーモンドホワイトを基調にコーポレートカラーのグリーンでまとめた。

取扱い車は『フリーランダ−』、『ディスカバリー』、『レンジローバー』の全モデルで、年間販売目標は40台。今回のオープンによりランドローバーの販売拠点は全部で75拠点となる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベリーサの再来か、次期マツダ2か? マツダ『X-COMPACT』の正式発表を待ち望む声続々
  2. メルセデスベンツ『GLC』新型、最終デザインを入手! ハイエンドモデルにはV8か
  3. 車中泊施設「RVパーク」、京都など4件を追加…全国589件に
  4. ゴードンマレーの新型スーパーカー『S1 LM』、新車オークション史上最高額で落札…約32億円
  5. 「間違いなく正解」新型トヨタ『RAV4』がSNSで話題沸騰! 注目グレードはやはり「GRスポーツ」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る