さすが巨大中国、ホンダ系新会社の生産台数は年100万台!!

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中国の二輪車の製造・販売機能を持つ新会社「新大洲本田摩托有限公司」は、ホンダと新大洲が共同開発した125ccの二輪車『M-LIVING(中国名=万里行)』の生産を開始し、設立式典を行った。新会社の2002年の販売計画は100万台。

新大洲はホンダの二輪の合弁会社と海南新大洲摩托車を合併させた会社。M-リビングは中国のビジネスオートバイ『GL125』、『CG125』のエッセンスを採り入れたもので、5500万元(約8万円)で販売する。M-リビングの年間販売計画は9万6000台。

中国のオートバイ業界は、国内需要の高まりと輸出の増加で2001年の生産台数は1350万台となる見込み。

《レスポンス編集部》

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