【COTY】大激戦のヨーロッパ・カーオブザイヤー2002を制したのは!!

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
【COTY】大激戦のヨーロッパ・カーオブザイヤー2002を制したのは!!
【COTY】大激戦のヨーロッパ・カーオブザイヤー2002を制したのは!! 全 1 枚 拡大写真

第39回となるヨーロッパの2002年カーオブザイヤーはプジョー『307』に決定された。ヨーロッパ21カ国、55人のジャーナリストの会議と投票によって決められた。プジョーが受賞するのは69年の『504』、88年の『405』と合わせて3度目。

307はハッチバック(3/5ドア)しか設定されていないが、発売以来7カ月で25万台が90カ国で販売された。本国フランスでは7万2000台を受注した。

307が評価されたのは次の各点。まずクラスでもっとも技術的に進化しており、安全性も最高レベルにある。またクラスでも大型の車体を持ち、ヘッドルームとレッグルームの広いことが特筆される。また素材の選択や解体のしやすい構造によって廃車後のリサイクルがしやすいなど、プジョー史上もっとも環境に配慮されたクルマでもある。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『アウトバック』新型、約515万円から…年内米国発売へ
  2. ジープ初の1.6リットルターボハイブリッド搭載、SUV『チェロキー』新型が四角い新デザインで登場
  3. 『バンディット』のフロントマスクは「打ち上げ花火」!? スズキ『ソリオ』開発デザイナーが語るマイチェンへの葛藤と探求
  4. ルノーの新デザイン言語採用、小型SUV『キガー』改良新型をインドで発表
  5. 「一度でいいから拝んでみたい」33台が完売のアルファロメオ、購入者の1人がF1ドライバーであることも話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る