新世代クロスオーバーが相次いで登場---ホンダとトヨタから

自動車 ニューモデル 新型車
新世代クロスオーバーが相次いで登場---ホンダとトヨタから
新世代クロスオーバーが相次いで登場---ホンダとトヨタから 全 1 枚 拡大写真

セダン、クーペ、SUV、ワゴンなど様々の分野のコンセプトを取り入れたクロスオーバーモデルが今後相次いで登場し、クルマ市場の中心的な存在になりそうな雲行きになっている。

ここ数年RVブームが続き、従来のセダン主流に代わりミニバン、ワンボックスワゴン、SUV、ステーションワゴンのいわゆるRVが幅をきかせる状況になっている。ところが最近になって陰りが見え始めた。ミニバン、ワンボックスワゴンはまだマーケットの拡大余力があるが、SUVやステーションワゴンは頭打ち状況にある。

これらに代わるのがクロスオーバーモデル。三菱自動車の『eKワゴン』、ダイハツ『MAX』、スズキ『MRワゴン』は、セダンとミニバンのクロスオーバーモデルだといえよう。情報筋によると同様のコンセプトの軽自動車はホンダも来年2月に発売する。

同じく情報筋によると、登録車ではトヨタが来年2月にSUVとミニバンの中間に位置するスモールカー(1.3リットル)、5月にはセダンとSUVの新型クロスオーバー車(1.8リットル)を相次いで発売する。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  2. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  3. リトラと決別した「ワイルド・キャット」、3代目ホンダ『プレリュード』【懐かしのカーカタログ】
  4. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  5. 旧型Z34『フェアレディZ』用車高調がリニューアル、ブリッツ「DAMPER ZZ-R」シリーズがDSC Plusに対応
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る