シトロエン『クサラ』に廉価版1.6リットルモデル

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シトロエン『クサラ』に廉価版1.6リットルモデル
シトロエン『クサラ』に廉価版1.6リットルモデル 全 1 枚 拡大写真

新西武自動車販売は、量販機種のシトロエン『クサラ』に新型の1.6リットルDOHCエンジンを搭載したモデルを追加し、12月1日から発売する。

クサラは2.0リットルエンジンを搭載したミドルセダン。今回、追加したクサラ「1.6」は新開発の1.6リットルDOHC16バルブエンジンを搭載。最高出力108psを発揮、学習機能付電子制御4ATの「AL4」との組み合わせで軽快な走行性能と低燃費を両立した。また、BAS(ブレーキアシスタンスシステム)の採用で安全性能も向上させた。

価格はセダン・ワゴンともに2.0リットルエンジン搭載車よりも26万円安く、セダンが223万円、ワゴンの「1.6ブレーク」が238万円。

《レスポンス編集部》

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